かくじつに夏が近づいてきた天気予報の数字。暑いといっても半袖を着るにはまだ気持ちが追いつかない...でも涼しく心地よく過ごしたいもの。いま着たい!そして真夏にも着れる薄手リネンのブラウスの中から、これぞというものをピックアップしました。
《ユネク》
襟ぐりにたっぷりとギャザーを寄せたゆったりとしたシルエット。落ち感のあるドレープが薄手リネンでも身体のラインを拾いません。 奥行きのある表情豊かな中白のシャンブレーも涼やか。
2色展開でカキ(カーキ色)もご紹介中。▲カキ(カーキ色)
《キャロライン/ノアール》
羽織りとしても着られるリネンブラウス。首元をVネックにすることですっきりとさせ、バランスを取りました。切替下には細かなタックを寄せて。ふんわりと広がるシルエットで、ボトムを選びません。同デザインの「ブルー・オリゾン」もご紹介中。
《エリーザ》
風をたっぷり通すデザインと、さらりとした肌触りが蒸し暑い季節に心地いいリネンのスモックブラウス。 さらりとした肌触りが蒸し暑い今の季節に心地いいです。▲ブラン(白)
ノアール(黒)とカキ(カーキ)もあります。▲ノアール(黒)
▲カキ(カーキ)
(アトリエスタッフM)「最初にカキを購入し、あまりに涼しく何にでも合わせやすいのでノアールも買い足しました。風を通すゆったりしたサイズ感と所々にリゼッタらしさを感じるディテールが気に入っています。リボンはそのまま垂らしたり、リボン結び&2重結びにも。色々試しながら楽しんでいます。ショートパンツの装いがしっくりきたのが意外な発見でした。」
《ソレンヌ2/ローズ》
スタンドカラーの衿元に比翼仕立ての前あきですっきりとしたボディに、ふくらみのある袖のディティールが映える華やかなピンクカラーのブラウス。
(アトリエスタッフS)「リネンのシャリ感はあるのだけれど、なんともいえないやわらかい・なめらかな肌触り。シンプルにみえるけれど、袖口のカフスのデザインやスタンドカラーなど。ありそうでないところが気に入っています。メンズライクなアイテムと合わせても女性らしくまとまるのでワイドパンツと合わせることが多いです。」
《オルヌ》
リネンのプルオーバーブラウス。大きく広がった袖口から抜ける風が心地よい、涼やかな1着です。フレア袖は肌ばなれがいいので、夏も涼しく過ごせます。
(アトリエスタッフI)「このブラウスのパターンを担当して、ヨーク切り替えのカーブの具合とか、ピンタックの位置とか、ちょっと違うだけで仕上がりに差が出る部分だと思うので、気をつかってパターンを引きました。ギャザースカートやワイドパンツ、テーパードのパンツとも合いますよ。」
《ニコル》
無駄のないシンプルなデザインのスタンドカラーのリネンシャツ。長年つくり続けてきたリゼッタの定番アイテムです。冬にはセーターを重ねて、夏にはノースリーブに羽織ったりとオールシーズン活躍します。「ブラン」、「ブルー・シエル」、「ローズ」の3色展開。▲ブラン(白)
▲ブルー・シエル(水色)▲ローズ(ピンク)
(アトリエスタッフN)「絶対に日焼けしたくないけれど、子どもがいると日傘を指すことができません。長袖の服を着るしかないのですが、カットソーでは暑くて・・・ニコルの薄手のリネンだと、袖をまくらなくても涼しいです。梅雨時の洗濯でもすぐ乾くのも頼もしいです。何でも合う万能デザインですが、サロペットと着るのが好きです。」
LISETTEのよみもの
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